ドイツ発 仮想通貨自動売買システム「Gainsky(ゲインスカイ)」のうわさ話

知り合いの情報通の投資家から話がまわってきました!

現役の専業トレーダー仲間なのですが、結構全国飛び回っていろいろな投資の情報を集めているみたいです。ハイリスクハイリターンの案件なので当然ながら危険度の情報など仕入れていく必要があります。
 
仮想通貨か〜 
  
なんだか怪しいなぁと思いながら聞いてみたので

取引が全てみることができる透明性やドローダウン時の対処など仮想通貨で取りひきしているだけで、まともそうだなぁという印象だったので詳しくまとめてみました。
 
2019.10セミナーにも参加してきたので追記しています。

Gainsky(ゲインスカイ)は仮想通貨自動売買システム

GAINSKY(ゲインスカイ)は、暗号通貨と外国為替をつかった自動売買で3つのトレード戦略から選べる仕組みになっています。

どのようにはじめるかというと、順番から言うと

  1. 初期投資額を決める
  2. トレードチームを3つから選ぶ

Gainskyのライセンスはどこ?

GAINSKYののラインセンスについて調べていきます。
Gainsky(ゲインスカイ)は、正式には「Gainsky Investment」という企業名で運営されているようです。Gainskyはドイツに本社を置いていますが、サービス自体は英国領ヴァージン諸島で登記しており、2018年に設立されているようです。
 
「GainSky Investment Holding Limited」で登記されています。
Certificate IDは「35C1DC0AB4」
登記番号は「1992273」
  
 
 
  

Gainsky(ゲインスカイ)の特徴

Gainskyは独自で開発された資産運用システムのようで、その中から特徴的な箇所を挙げてみました。

特徴①:仮想通貨でのMAMの自動売買で取引がすべて見れる!

Gainskyは仮想通貨と法定通貨を組み合わせた自動売買システムになっています。
取引はMT4をつかったMAM(マム)です。 

MAMというのは、Multi Account Managerの略で、ざっくりいうと自分のFX口座にはいっている資金を、他のトレーダーに運用をしてもらう(発注指示のみをする)という運用方法です。

MAMの良いところは、取引がすべて自分のMT4で見ることができることです。

取引通貨ペアは「USD + 各仮想通貨」です。

例えば、
 
BTCUSD(ビットコイン/ドル)、ETHUSD(イーサリアム/ドル)などの通貨ペアが取引対象です。
EOS、EDO、DASH、ZCASH、IOTAなどのコインも扱っているので幅広い種類がとりひきされています。

使用しているプラットフォームがMT4(メタトレーダー4)なのが嬉しいです。
FXトレーダー御用達なのでトレーダーからみるとMT4を採用していて取引が見れるというのは安心感があります。
 
実際に取引している画像

 

特徴②:最低入金額は1000ドルからと少額からスタートできる

最低入金額は1000ドルからです、運用はドルでおこないますが、送金にビットコインを使います。

運用資金が比較的少なくても投資可能なのが魅力です。送金時にビットコインを使うので、価格変動を考慮して少し多めに送金する必要があります。

特徴③:3つのトレード戦略を選べリスクをコントロールできる!

FXの場合は土日は取引がありませんが、仮想通貨は24時間365日取引可能です。
GAINSKYも仮想通貨なので土日も売買をしています。

運用期間は20日間です。
月・水・金に取引を開始することができます。

取引スタイルに応じて3つのシステムから選択が可能になっています。

チーム リスク 夜間取引 夜間取引
赤チーム(イーグル) 少な目
最大損失3%
あり なし
黄チーム(フラッシュライト) 普通
最大損失5%
なし あり
青チーム(テッド) 少し高め
最大損失8%
あり なし

特徴④:トレードの利益と売買手数料からのバックがもらえる

GAINSKYの取引は、トレードの利益と売買手数料からのバックの2種類の利益があります。
たとえば、投資資金1000万の場合は、取引手数料のバックが3%あるので
赤チームを選んだ場合、最大損失が3%なので、手数料のバックの3%と相殺すると負けがなくなる仕組みです。
非常にリスクを低くできるというのがメリットです。

特徴⑤:レバレッジを低く抑えている!

実は、GAINSKYの取引はFXでありながら、レバレッジを1倍で運用しているのだそうです!
本来はもっとレバレッジを上げても良いのですが、パフォーマンスをあげることよりも投資家の資金を守ることを優先しているということで、安心感があります。

 

運営側と投資家の資金は分別管理されているか?

投資家の資金は、GAINSKYにあるのではなく、Regal Core Markets(リーガルコアマーケッツ)というFX会社に作った投資家の自分の口座に入金されます。
そして、リーガルコアマーケッツは、分別保管をしているので、GAINSKYがもし倒産したとしても、資金が戻ってこなくなるという心配は低そうです。

 

まとめ

Gainskyは分散投資の一つとしてやってみても良いかなと感じました。

パフォーマンスも魅力ですがMT4ですべての売買履歴が見れるというのも見て勉強になりそうです。
近々いくらか資金を割り振ってスタートしてみたいと思います。また、結果はおしらせします。 

GAINSKY(ゲインスカイ) 登録方法

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