10月20日に大阪で開催されたONYXのセミナーに行ってきました。
このセミナーでわかったことのまとめです。(一般公開用)
セミナーでわかった重要な話
ONYXについて新しい投資が追加されることがわかりました。
この投資は、月利4.4%ほどですが、ロイズの保険付きのため、実質完全元本保証をになるといういままでにない、素晴らしい話で早ければ10月末か来月くらいから申込みができるようになるらしいです。(詳細はまた後日)
ONYXでは、顧客の資産の保全と透明性の確保を最重要しているので、今後こちらの投資の方に重きをおいていく方針らしいです。
ただ、残念なことに
これにともない、GMMのレンディング(LQD8ブロックの購入)の方の新規購入をどこかのタイミングで止める可能性がでてきているようです。
ユーザー側としては、GMMの方も残してもらえると選択肢が増えて嬉しいのでそういう要望もあげていきたいと思いますが、こればかりはどうなるかわかりません。
また、ONYXはプラットフォームなので、今後も良い投資先やサービスを持った企業とは専属契約して提供していく形になるようです。これは嬉しいですね。
GMMのレンディング(LQD8ブロック)のリスクについて
LQD8ブロックの満期時の返却についてサポートに聞いた内容
ローンが満期になった際の内訳ですが、お客様がBTCでお支払いした元本(ご購入した時の為替レートのBTCで1ブロックにつき50ドル)が戻ります。
また利息もすべてお支払いがその時点で終了しているはずです。
この返事からすると購入するときと同じBTCの量が返ってくるということなので、B返ってきたときのBTCのレートによりかなり左右されます。
新しい投資は、そこのリスクが無いという風に私は理解しています。
ONYXの魅力は落ちてしまったのか?
まだ、現時点でわかっている情報でのみ計算したものなので正確ではないかもしれませんが、それぞれのカードでMAXまで投資枠を使った年のリターンの比較です
DMMの場合のリターン年
エリート ¥3,240,000
ブラック ¥16,200,000
AXIS(新しい投資)の場合のリターン年
エリート ¥3,888,000
ブラック ¥23,328,000
利回りが下がったが、投資できる枠のMAX金額が上がったので最大投資枠を使ったときのリターンは上がるということです。ロイズの保険のことやリスクのことも含めるとお金がある人にとってはこちらの方がずっと良いという結論になります
まだ、未確認情報もあるので細かい話は後日になってきますが、現状の最新情報を、取り急ぎご報告しておきます。
ONYXのカードと他の仮想通貨デビットカードの違い
それと、今回わかったことは、ONYXと他にもいろいろあるデビットカードとの違いです。
他の仮想通貨デビットカード(通称:クリプトカード)は、仮想通貨を直接チャージする仕組みで使うタイミングで両替するために手数料がかなり高くなるようです。
(7〜8%くらいはかかる)
そして、使うときも、クリプトカードは使えない場所が結構おおかったり
突然使用自体ができなくなることも結構あるようです。
その点ONYXのカードは、法定通貨に変えてからチャージする仕組みなので、通常のマスターカードとまったく同じように使えるので安心度が全然違うそうです。
手数料も安いです。
いまのところプライベートバンクのバンクカード(マスターカード)というものが唯一無二の存在で、ONYXはデビットカードだけでも充分価値があると思いました。
旅行とコンシェルジュサービスが超便利そう!
最後に旅行の検索ですが、expediaに比べても10%くらい安いことが多いようです!ちょっと検索しにくいのが難点なのですが、使った人の話をきくと
旅行の行程を伝えるとコンシェルジュサービスが、最安最短のプランを教えてくれたのだそうです!乗り継ぎとか全然わりませんから、これは凄く助かるなと思いました
まとめ
安全度が今まで以上に増すものの利回りが低くなるという意味では、ハードルが少しあがった感はありますね。
単に投資案件とだけみると、GAINSKYでもいいんじゃね?という感じもあるにはあります。
なので、稼ぎを重視する人には、無理にはすすめようと思いませんが、個人的には、安全にお金をいれておけて資金も増えてくれるという意味で依然最強ではないかと思っています。
むしろ月の利回りが無駄に高くないのも、逆に安心感があり、他の人にオススメするには、良いだろうなとも思ったりもします。