現在ONYXは大幅に内容が変わっていますで、新しい情報がでたら再度とりあげます。
ほったらかし投資の案件の中で
最優良案件ではないか?と考えているONYXについて詳しく調べてみます。
ONYX(オニックス)とは?
ONYX(オニックス)ホーム画面では上記の案内があります。
人生をあらゆる角度から豊かにしてくれるプラットフォーム
信頼と実績ある様々な企業とONYXが独占契約を結び、従来、富裕層にしか提供されてこなかった様々なサービスを、多くの人 にアクセス可能にしたプラットフォーム
ONYXはあくまでも、マーケティング会社であり、プラット フォームでしかない
ONYX(オニックス)の具体的なサービス内容
1.プライベートバンクNvayoの口座開設が出来る
● EMI遵守の銀行(法定通貨は元本の102%保証)
● 暗号通貨を暗号資産として取り扱う銀行で、BTCを始めとした 様々な暗号通貨を法定通貨にリアルタイムで0.6~2.0%で交換が 可能に
● Bitgoを保証会社として契約(1ウォレットに付き、1億ドルまで 保証)
2.事業融資における配当が受けられる
Nvayoの口座を使用し、GMM(Global Money Management)に融資する事で、BTC建てで月10%(最大)を毎月決まった日に融資者に対して払い出しあり
3. 格安で旅行出来る(最大65%ディスカウント)
4.コンシェルジュサービスが利用できる
24時間365日対応(日本語対応あり)
上記より分かる様にONYXはプラットフォームでしかないということだそうです。
Nvayo、GMM(Global Money Management)、BitGoの3社と
独占契約を結んだ事によって可能になったサービスなのだそうです。
今回は、この企業の中の
プライベートバンクNvayoについて調べてみました。
Nvayo(エヌバヨ)とは?
Nvayo(エヌバヨ)の【公式ホームページ】こちらをクリック
ホームページより抜粋
イギリスに本社を置くNvayo(2008年設立)は、FCA規制の電子マネー発行会社(イングランドおよびウェールズで登録された英国企業であり、Financial Conduct Authorityから電子マネーの発行を許可されている)
Nvayoは、法律により、マネーロンダリングや詐欺などの違法行為を防止および検出するための手順を定めることが法律で義務付けられています。
この情報を調べてみます。
ONYX(オニックス)ポータルサイトに記載してあった内容から調べてみましょう。
イングランドおよびウェールズで登録されている
電子マネー発行会社であるNvayo Limitedによって口座アカウントが発行されます。
会社番号:06035209
SICコード:64191-銀行
Nvayo Limitedは、FCA(Financial Conduct Authority)から
eMoney(Firm Reference Number:900005)の発行を許可されており、Mastercardの主要メンバーです。
この情報からみると Nvayoは電子マネー発行に特化した銀行の様です。
会社番号、SICコードも記載されていますのでここから本当にどんな会社であるか調べてみます。
ホームページにあったFCAとは英国の全ての金融機関に対して、金融行為規制と健全性規制を行う金融監督機関をいいます。
FCA規制の電子マネー発行会社とは?
FCAとは英国の全ての金融機関に対して、金融行為規制と健全性規制を行う金融監督機関をいいます。
FCAの【公式ホームページ】こちらをクリック
オニックスサポートについて102%保証という内容について確認してみました。
サポートからの回答
FCA(金融監督機関)は102%の流動性を義務付けています。Nvayoは、この条件をクリアして営業している銀行です。
これは、預金者の資産に対して保証と言う意味ではなく、Nvayoの銀行が預金額の102%を常に保持している銀行であるという事を意味します。
まとめ
今回は、プライベートバンクNvayoについて調べてみました。
まだ不明確な部分もありますが、調べた限りではしっかりした銀行という印象を受けました。